2023年04月04日 花と和歌 花、というと花言葉だ。いろいろな意味に結びつけては一喜一憂する。しかしトシのせいか、最近しっくりくるのは「和歌」だ。数日前、和歌とは結びつかない人物が、ふと和歌を口にしたので衝撃を受けた。それであわてて和歌の意味やエピソードを調べた。無学を恥じた若き日の太田道灌の気持ちが少しわかった気がした。桜はもう散りかけているが、新渡戸 稲造 氏 著の「武士道」には、桜に関する記述がある。「バラには桜花のもつ純真さが欠けている」「サクラは、その美しい粧(よそお)いの下に棘(とげ)や毒を持ってはいない。自然のおもむくままにいつでもその生命を捨てる覚悟がある」そして桜はまた来年咲くのだ。
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